こんにちは！
東京都墨田区の株式会社N-TECHです。
弊社はいろいろな地域で外壁塗装工事や雨漏りの工事を請け負っています。
専門業者の経験やノウハウなど、ためになる情報や豆知識などをご紹介いたします。
さて二回目になる今回は、より外壁塗装についてご理解していただくために、「外壁塗装はどんな風に役立つの？」についてお話しします。
外壁塗装には、美観の維持、防水効果の回復や向上、劣化防止、省エネ効果をプラスするなど数多くの目的があります。
ここでは防水効果や劣化防止の観点からご説明しましょう。
外壁塗装の効果
防水効果
新築の建物の外壁には、特別なコーティングが為されています。
そのコーティングに水分を弾く効果があり、浸水を防いでくれます。
外壁塗装には、経年によって薄れてしまった防水効果を回復する役目があります。
それだけでなく塗料の品質や効果の向上にはめざましいものがあることから、さらなる防水効果を付与することも可能になっています。
劣化防止
外壁は雨風や紫外線などの外的要因によって劣化してしまいます。
外壁塗装にはそれらの劣化をカバーする目的もあります。
とはいえ壁にクラックと呼ばれるひびが出てきてしまっている状態になってしまうと、補修が必要になってしまうかもしれません。
まだ劣化が表面化していない状態での早めの塗り替えをおすすめします。
とはいえ塗り替えのタイミングは、家の立地条件や使用されている塗料の種類によって左右されるため、察知するのはなかなか難しいもの。
そこで次の項目では、見極めの材料のひとつである塗料の耐久年数についてご紹介します。
塗料の耐久年数
現在、主流として使用されているシリコン塗料の耐久年数は約１０～１５年です。
シリコン塗料が普及する前によく使用されていたウレタン塗料の耐久年数は約８～１０年ですから、シリコン塗料より持ちが悪くなってしまいます。
およそ１５年～２０年の耐久年数のフッ素塗料は、シリコン塗料より長持ちするのですが、費用が高くなってしまうという側面があります。
このようにどの塗料を選ぶかによっても、塗り替えのタイミングは変わってきます。
外壁の様子を観察するだけでは、なかなか見当のつかないところもあるので、ご不安なときには専門業者にご相談されることをおすすめします。
さてここまで、「外壁塗装はどんな風に役立つの？」についてご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。
本コラムが、みなさまのお役に立てば幸いです。
外壁塗装や雨漏りの工事は株式会社N-TECHまで！
どんな些細なお困りごとでも、まずは弊社にご相談ください。
どんなご相談にも親身になって、誠実にご対応いたします。
まずはお問い合わせください。
株式会社N-TECHでは協力会社様を募集中！
株式会社N-TECHは、人と人とのつながりを大切にする会社です。
弊社では、ともに働いてくださる協力会社様を募集しています。
また施工スタッフも同時に募集しています。
ご興味のある方は、ぜひ求人ページをご覧ください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
