皆様こんにちは!久々の投稿となってしまいましたm(_ _)m
現場写真は程よく溜まってきているのですが、肝心のブログ担当者の知識が追い付かずUPに手間取っております(>人<)申し訳ございません。
さて本日は3現場レポートと申しておきながらまだだった逗子の現場レポートをさせて頂こうと思います!
↑パテの下塗り風景です。ボードに打ち込んだビスの頭の段差が見えないようにしたり、ボードのつなぎ目が分からないようにしていく作業なのですが、ただ段差をなくせば良いのではなく仕上げの壁紙が貼られたときにどの角度から見てもビシーッと平らな壁になる様にしていくとても重要な工程なのです。
普段は主に内勤メインなので、今回は現場に同行させてもらい作業を実際に目の当たりにしながら教わる事が出来たのでとても勉強になりました!
改修工事の現場とはまた全然違い、作業内容の違う業者同士が一緒に同じものを作り上げていく事の大変さも素晴らしさも感じる事が出来る現場だと思いました。例えば壁一枚とっても、今回の写真でご説明すると…ボード屋さん→塗装屋(私達)→クロス屋さんと少なくとも3社が関わっており、皆がそれぞれ他の業者さんへの思いやりを持って作業する事がいろいろな相乗効果を生むという事を体感できました。
最後に手前味噌ではありますが、「手際よく、だが丁寧に美しく仕上げる」がモットーといつも豪語している我が社のボスの実際の腕前を間近で見ましたが・・・嘘偽りございませんでした(><)ゝ
お仕事の御依頼、心よりお待ちいたしております!